Amazon手数料計算機能を追加しました
本日、Amazon手数料計算機能を追加しました。
この機能は商品毎の手数料(自社出荷、FBA出荷)を表示し、
各コンディションの出品価格を元に計算し利益額を表示します。
これまでFBAシュミレーターのページで確認する必要がありましたが、
今後はせどりRankの検索結果からすぐ確認する事ができます。
この新機能追加に伴い、検索結果画面に変更がありますので説明させて頂きます。
1.商品サイズの詳細表示
商品サイズとどの商品区分になるのか表示します。
どの商品区分は以下の通りです。
以下URLの計算方法と同じようになっています。
http://services.amazon.co.jp/services/fulfillment-by-amazon/fee.html
・メディア
-小型
-標準
・メディア以外
-小型
-標準
・大型商品
-区分1
-区分2
-区分3
・高額商品
【サンプル】
2.定価で販売した時の利益額を表示
定価がわかる商品は手数料を計算し、手数料を引いた利益額を表示します。
サンプル画像の定価が¥3,900の場合は手数料合計が¥889(FBA¥164込)で、
利益額が¥3,011という表示になります。
【サンプル】
3.Amazon手数料計算機能を追加
商品画像下に「Amazon手数料確認」ボタンがあります。
【サンプル】
クリックすると計算できる画面が現れますので、販売価格と仕入価格を入力する事で
自社発送時、FBA発送時での利益を確認する事ができます。
FBAシュミレーターの簡易版のような機能です。
【サンプル】
スマホ版でも計算機能がついてます。
スマホ版のFBAシュミレーターは動作が重いのでこちらをお使いください。
変動グラフのリンクの下にあります。
【スマホ版サンプル】
4.各コンディションの出品価格の利益額を表示
各出品価格の利益額を全て表示します。
検索結果に表示された価格の手数料を計算し、利益額を表示します。
特にMWSモードではFBAと自己出品、それぞれの手数料を計算して表示しますので
より利益額が正確にわかります。
カート獲得ではどれ位の手数料でどれ位の利益額あるのか等。
【MWSモードサンプル】
通常モードでは各コンディションの最低価格の利益額しかわかりません。
【通常モードサンプル】
特に現場でのリサーチの時はMWSモードで各コンディションの利益額を見て
仕入判断に使えるかと思います。
尚、手数料は正確な金額ではない場合がありますのでご了承ください。
この新機能でさらにリサーチの効率化をし、売上UPに繋げて頂ければ幸いです。
以上よろしくお願いします。